今年のクリスマスの飾りは手作りでいきます

シンプルでかわいい松ぼっくりアレンジ

ハンドクラフトなどでも多く使われる松ぼっくりは、工夫すればクリスマスの飾りに大変身させられます。
自然な色合いや形をそのまま利用すればとてもナチュラルな仕上がりに、ペイントやビーズなどで飾りつければまるでそれが落ちていた松ぼっくりだったとは思えないようなアイディアあふれる仕上がりになると大人気です。
松ぼっくりを使用する際は、消毒のために電子レンジなどで加熱するか、オーブン等で焼いて乾燥させることがおすすめです。
オーナメント用の松ぼっくりも販売されていますから、消毒が面倒だという方はそちらを購入するのもありでしょう。

大きな松ぼっくりにおしゃれな花をくっつけて大きめのオーナメントにすれば、大ぶりの飾りとして使えます。
また、針金を使って松ぼっくりを1つ1つくっつけていけば、オリジナルの可愛いらしい飾りが道端で拾えてしまうものから作れます。
色を塗ったりビーズやリボンをつければ、さらに華やかに仕上げることができます。

シナモンスティックで香りも見た目も◎

見た目も香りも素敵に仕上げることができるのが、シナモンスティックを使った飾りのアイデアです。
シナモンスティックといえば、紅茶を混ぜるときなどに使う香りの良い植物ですが、シナモンスティックをキャンドルの周りに輪ゴムなどで巻きつけてリボンで仕上げれば、とても可愛い飾り付けになります。
また、そのキャンドルを使用する時に、シナモンの香りと合わさっておしゃれな雰囲気抜群になります。
特に紅茶系の香り、アップルやバニラなどの香りは、シナモンの香りととても相性が良いのでオススメです。

キャンドルだけではなく、シナモンスティックだけでもクリスマスの飾りにもってこいです。
数本重ねて松ぼっくりなどと組み合わせれば、シンプルながらもアクセントの効いた飾り付けの完成です。

ワイン好きにぴったりのコルクでリース

ワイン好きな方にもってこいなのが、ワインのコルクを使った手作りのリースです。
ワインが好きな方なら、使わないコルクがたくさん余っているでしょう。

そんな時には、様々な異なるパターンが印刷されたおしゃれなコルクをグルーガンなどでオーナメントとくっつけてリースを作ってしまいましょう。
花や松ぼっくりと組み合わせれば、アクセントの効いた大ぶりのオーナメントになります。

使わないジグソーパズルを使ってツリーオーナメント

もう使わなくなったジグゾーパズルのパーツは、リサイクル活用すればとても素敵なクリスマスのオーナメントに大変身させられます。
ジグゾーパズルの凹凸は、ツリーのオーナメントを作るのにぴったりです。
楽しい形になるので、小さな子供さんと楽しむのもアリでしょう。

パズルのパーツはダンボールのような素材なので、ペイントもしやすくお手軽に試せるのが特徴です。
パズルのピースをのり付けして組み合わせたら、その上にすずやボタン、リボンなどお好みのデコレーションを飾り付けていきます。

リボンを結べば、素敵なオーナメントの出来上がりです。